What makes my life beatiful

人生を客観的に見て主体的に生きるための私の備忘録

二度見される美人

美しすぎて二度見されたことってあります?


履いてるスカートがいやにセクシーとか、
ヒールはいたらえらいでかくなったとか、
Tシャツが前衛アートばりにエッジがきいてる
とかじゃなく。

ただ単純に美しいって理由で。



私 は な い ! !



なんでそんなこと聞いちゃうかってゆうと、
「美人だから二度見しましたって言われた」
訳じゃもちろんなく。

たまたま本屋さんで、
二度見される美人で有名な神崎さんの著書を見かけたから。
いやー大人の女性なのに、かわいらしい。
ありゃー二度見されますよ。


かわいい女子特有のふわふわ、
かわいい女子特有のきらきら、
透き通ってるんじゃないかと思う肌。
歩いた後の空気もキラキラしてそうな美しさに
同じ女性でもドキドキ。

ありゃー二度見されますよ。(二度目。


お顔の美しさももちろんありますが、
雰囲気とか空気感といったような、
彼女が醸し出している空間も美しい。


たまにそうゆう素敵な人見るなぁ…と、
結果、綺麗なひとを二度見した経験を思い出した帰り道。



この年になってくると、
今までいろんな人に出会ってきて、
自分は世の中の相対的にここら辺の位置なのね、
って、そろそろ分かってくる。

それが中の下、中の中だってことに気づいた時に、
外見の美しさを求める欲求ですら恥ずかしくて、
傷つかないように、そっとレールを生活の質とかキャリアとかに向かせて行ってたんだなーって、
ぼんやり思った帰り道でもある。


久々に美しいことを楽しんで、
それを正面から伝えてる本を手にとって、
怠けた身体に鞭打ってみようと思う。


綺麗は作れる!


…かしら。


はじまりのはじまり。

いつも他人軸を優先してきたことで、

自分のやりたいことってなんだっけ…

なーんて、

自分の好き嫌いも、何がしたいのかも、

見えなくなってきてしまったので、

30手前で一旦休憩。

誰の顔色も伺わずに、

自分の気持ちややりたいことを

整理するための備忘録です。

後で見返したら、

恥ずかしくてのたうち回っちゃうような、

そんな正直な気持ちを、

将来の自分のために綴ります。