二度見される美人
美しすぎて二度見されたことってあります?
履いてるスカートがいやにセクシーとか、
ヒールはいたらえらいでかくなったとか、
Tシャツが前衛アートばりにエッジがきいてる
とかじゃなく。
ただ単純に美しいって理由で。
私 は な い ! !
なんでそんなこと聞いちゃうかってゆうと、
「美人だから二度見しましたって言われた」
訳じゃもちろんなく。
たまたま本屋さんで、
二度見される美人で有名な神崎さんの著書を見かけたから。
いやー大人の女性なのに、かわいらしい。
ありゃー二度見されますよ。
かわいい女子特有のふわふわ、
かわいい女子特有のきらきら、
透き通ってるんじゃないかと思う肌。
歩いた後の空気もキラキラしてそうな美しさに
同じ女性でもドキドキ。
ありゃー二度見されますよ。(二度目。
お顔の美しさももちろんありますが、
雰囲気とか空気感といったような、
彼女が醸し出している空間も美しい。
たまにそうゆう素敵な人見るなぁ…と、
結果、綺麗なひとを二度見した経験を思い出した帰り道。
この年になってくると、
今までいろんな人に出会ってきて、
自分は世の中の相対的にここら辺の位置なのね、
って、そろそろ分かってくる。
それが中の下、中の中だってことに気づいた時に、
外見の美しさを求める欲求ですら恥ずかしくて、
傷つかないように、そっとレールを生活の質とかキャリアとかに向かせて行ってたんだなーって、
ぼんやり思った帰り道でもある。
久々に美しいことを楽しんで、
それを正面から伝えてる本を手にとって、
怠けた身体に鞭打ってみようと思う。
綺麗は作れる!
…かしら。
- 作者: 神崎恵
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2013/01/29
- メディア: 単行本
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はじまりのはじまり。
いつも他人軸を優先してきたことで、
自分のやりたいことってなんだっけ…
なーんて、
自分の好き嫌いも、何がしたいのかも、
見えなくなってきてしまったので、
30手前で一旦休憩。
誰の顔色も伺わずに、
自分の気持ちややりたいことを
整理するための備忘録です。
後で見返したら、
恥ずかしくてのたうち回っちゃうような、
そんな正直な気持ちを、
将来の自分のために綴ります。